初心者が最初に買うギターはどれを選べばいいのか問題について。

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ギターを始めたいけれどどんなブランドのどんなモデルを選べばいいかわからない。

 

こんな考えの人はけっこう多いと思います。そしてそこで立ち止まったままギターを始められない人もいるかと思います。

そんなあなたにどんなギターを選べばいいかアドバイスをします。

 

まず最初に

ギターというのは大きく分けて二つに分けられます。

エレキかそうじゃないか。

要は音を変えたり大きくしたりできるのがエレキギターでゆずやコブクロの人たちが弾いてるやつがそうじゃない方のアコギと呼ばれるやつです。厳密には少し違うのですが最初はこの認識で大丈夫です。

 

アコースティックギターの場合

アコースティックギターをやりたい場合はある程度じっくりみきわめないといけません。

なぜならアコースティックギターの場合、サウンドを作って行く過程においてごまかしがきかないからです。エレキの場合は後述しますがある程度のごまかしがききます。

アコースティックギターを選ぶ時のポイント

アコースティックギターを選ぶ時のポイントは大きく二つに分けられます。

  1. サイズに気をつける

一つ目のサイズについてですがアコースティックギターはエレキギターと比べると中が空洞なので軽いのですがエレキギターより厚みがあります。そしてボディもエレキギターより大きい場合がほとんどです。

なぜならボディを厚くしないと音が大きくならないからです。ボディがエレキギターより大きいのも同じ理由です。

僕は前に僕がギターを始めたきっかけ

という記事を書いていてそこでも触れているのですがアコースティックギターから始めました。エレキギターより必要な初期投資が少ないから親が買ってくれたというのが理由ですが毎日やりまくりました。

僕も最初は何もわからず一番安いのを買ったのですがイシバシ楽器オリジナルブランドのmavisというブランドのアコースティックギターを買いました。

選んだギターのサイズはドレッドノートと呼ばれる大型サイズでした。

PLAYTECH アコースティックギター D-4 NATURAL
by カエレバ

上のリンクのギターがドレッドノート型のアコースティックギターです。

サイズにいろいろ種類があることを当時知らなかったので僕は大きいけどこんなもんかと思って毎日弾いていました。

しかしある日別の楽器屋で気になるアコースティックギターがあったので試奏したところあまりの弾きやすさに驚きました。もちろん価格が違ったので細かい仕上げも当然違ったのですがそれよりもボディの薄さに驚きました。

ともろー
ボディのサイズの違いでこんなに弾きやすさが違うんだぁ。。

と、当時の僕は思ったものです。

たしか当時弾いて感動したギターはYAMAHAのギターだったような気がします。

価格は15万円ほどとギターにしてはそこまで高価な物ではないのですが僕の使っていたギターが一万円以下のお粗末なつくりのギターだったので尚更感動しました。

YAMAHAは値段の割には高品質なギターをつくるイメージがあります。

 

ヤマハ YAMAHA アコギ入門DVDセット F-310P NT(ナチュラル) 15点初心者セット
by カエレバ

この商品もそうですがネックの握りこむ部分の処理が綺麗なので弾いていてストレスを感じません。後述するフレットの処理にも関係してきます。

2.細部の処理に気をつける

アコーステックギターにおいてボディのサイズは重要ですがそれよりも重要なのが細部の処理です。

100万円のギターを買えば恐ろしく丁寧な作りになっていると思いますがここでは初心者が最初に買うギターについて書くのであくまでも安いなりの作りであることは理解しておいてください。上を見るときりがないので。

安いけど値段の割には丁寧だね。って感じのギターを見極めることができれば賢い買い物になると思います。

 

細部といってもたくさんあるので大まかに2つだけ。

一つはフレットの処理

フレットとはギターの弦を押さえるときに弦と触れ合う金属の棒のようなもののことです。

ギターの指板上に打ち込まれた棒状の金属のこと。高さ、幅、形状が異なるさまざまなタイプのフレットが存在する。

各フレットの呼び方は、ナットに近い側から1フレット、2フレット~で、最高フレットはスチール弦のアコースティックギターでは20フレット、ナイロン弦では19フレットのものが多い。

弦をフレットに押さえつけることにより、そのフレットからサドルまでの間の弦が振動し音程が作られる。1フレットごとに半音ずつ上下する間隔で打ち込まれており、ハイポジションになるほどその間隔は狭くなる。

フレットを打ち換えることはリフレットという。

 引用です

このフレットがしっかり打たれていないとビビりと呼ばれる独特の濁った音が出てしまいます。これはフレットが浮いていたりへこんでいたりすることによって押弦しているフレット以外のフレットと弦が当たってしまい鳴る音です。

このフレットの浮きは安いギターによく起こる現象で僕の最初に買ったギターも10フレットより上がすべて浮いていたのでハイポジションを弾くときにすごいストレスが溜まりました。

ギターをやる上でいかに小さなストレスと取り除いて行くかが上達の鍵だと思うので最初からしっかりしたギターを買うことをお勧めします。

もう一つはサウンドホールの仕上げです。

サウンドホールとはこの部分です。

この穴です。

この穴のふちの処理がしっかりとされていないと小さなストレスになります。

 

 

いま書いていて思ったのですが

僕ってストレス貯まりやすいですね笑

 

最初に買ったmavisのアコーステックギターはサウンドホールのふちの処理が甘くギザギザしていたので見ていてテンションが下がりました。

ギターは毎日弾くものなので一度アラを探してしまうと毎日そのアラと闘わないといけなくなってしまいます。

なのでなるべく妥協せずに満足のいくものを買わないと後悔します。

 

 

エレキギターの場合

 

次にエレキギターの選び方です。

エレキギターの場合はエフェクターでごまかしがきくのでアコーステックギターよりはアバウトで構わないと思います。

 

エレキギターを選ぶ時のポイント

 

エレキギターは上に書いたようにエフェクターという機械を使うことができます。

こんなやつです。

よくライブ映像とかを見るとギタリストの足元に置いてありますね。

これは踏むことによってアンプと呼ばれるスピーカーからでてくるエレキギターの音を変えることができるのです。これで音を歪ませればある程度ごまかせます。歪みとはロックな感じのギュイーンってやつです笑

なんとなくわかると思います。

なのでエレキギターで気をつけるポイントは一つだけ。

 

好きなギタリストと同じ形のを買う。

これだけです。

 

エレキの場合はある程度安いギターでもごまかせますが逆にすごく綺麗な音を作ろうと思った場合めちゃめちゃお金がかかります。

なので音質にこだわる前にモチベーションを保つために好きなギタリストと同じ形のギターを買うべきだと僕は思います。

僕も最初に買ったエレキギターは僕の敬愛するジミ・ヘンドリックスと同じストラトキャスタータイプでした。

なぜストラトキャスター(タイプ)なのかというとストラトキャスターという名前はフェンダー及びフェンダー傘下のブランドしか使えないからです。同じくレスポールという名前もギブソンとギブソンの傘下ブランドしか使えません。僕はあまり意識して(タイプ)をつけて呼ばないですがブログは文字として残るので一応つけています。

いまメインで使っているのは1970年製のレスポールカスタムタイプです。

ブランドは忘れましたがジャンク品を1万円代で買ったのですが1万円代とはおもえないクオリティの高さでとても気に入っています。

自分でハンダをつけ直して修理しました。なので愛着もわいています。

 

結局どんなギターを買えばいいの??

 

僕は高いギターも安いギターもそれなりに弾いてきました。どちらかというと安いギターを弾くことが多かったと思います。

たくさんのギターを弾いてきて感じたのは

安いギターも高いギターもそれぞれに長所短所がある

ということです。

高いヴィンテージギターなどは

貴重なのですが製造から50年以上経っていることもザラでパーツが劣化していたりネックが反ってしまっているものもありました。ギターというものは値段が上がればそのぶん質も上がるというものではないので高くなれば高くなるほどその価格に疑問を感じることも多くなってきました。

たしかに美しいインレイや職人が手作業で磨き上げたボディ。

これらは素晴らしいと思います。

けれども綺麗なアヴァロン貝のインレイを使ったからって肝心の音は変わらないのです。波形を見たらわかるくらいの変化はあるかもしれませんが。

すくなくとも僕の耳では感じ取れませんでした。

なのでコストパフォーマンスを考えるとギターの値段というのはある程度のところで天井が見えるようになると思います。

逆に安いギターは当然高いギターと比べるとつくりは悪いし木材もグレードの低いものを使っていると思います。なのでそこはしっかりと自分の中で基準をきめることができれば迷うこともないと思います。

あと多くの人が勘違いしていることがあります。

 

安い初心者用の1万円代のギターは弾きづらい。

こんな意見をネット上で見かけたことがある人もいるのではないかと思います。

しかしこれは半分正解ですが半分外れです。

たしかに安いギターはフレットの処理が甘く浮きがある場合もあります。

しかしそれって僕がたくさんの安ギターを見てきた中で数本なんですよね。

アコーステックギターに多い印象です。

エレキギターでは見たことがありません。

ではなぜ初心者用ギターは弾きづらいと言われているのか?

それは初心者特有の行動に問題があったのです。

弦です。

弦を変えていない初心者が圧倒的に多いのです。

通常のギター弦は二週間もするとサビが目立ち始めます。

手汗の多い人なら一週間で弾きにくさを感じるレベルまでくると思います。

弦を変えないと錆びてきて滑りが悪くなってきます。またサビ特有の匂いも出てきます。

初心者がギターを買う場合ネットが多いと思います。ネットで買ったら誰が弦交換のやり方を教えてくれるのでしょうか。実店舗でも弦交換のやり方を教えてくれないお店があります。有料で弦交換サービスをやっているお店だとそこに繋げたいのでしょう。

慣れれば10分でできる作業にお金を払うのってバカらしくないですか???

そもそも弦を交換するという概念がない初心者もいます。

なのでずっと張りっぱなしのまま。

どうりで弾きづらいわけです。

初心者の方で自分のギターが弾きにくいと感じる方は一度弦交換するのをオススメします。マジで変わります。

通常の弦の他にコーティング弦と呼ばれるタイプのものもあります。

その名の通り弦にコーティングがされておりサビに強くなっているのです。

実際僕も今はエリクサーというブランドのコーティング弦を使用しています。

Elixir エリクサー エレキギター弦 NANOWEB Super Light .009-.042 #12002 【国内正規品】
by カエレバ

その前はアーニーボールというブランドの弦を使っていたのですが持って3週間でした。

【正規品】 ERNIE BALL ギター弦 レギュラー (10-46) レギュラースリンキー 2221 Regular Slinky
by カエレバ

エリクサーに変えてからは一年間変えないこともあります。

冗談ではなく本当に一年間張りっぱなしです。

さすがにくたびれてきますがサビは出てきません。

エリクサーユーザーの人たちは大体三ヶ月くらいで変えているようですね。

それでも驚異的な寿命なのがわかると思います。通常の弦が500円くらいで三週間の寿命なのに対しエリクサーは1500円で3ヶ月〜 コスパ最強ですね。

長く使えば使うほどコスパは良くなりますがさすがに僕みたいに一年間張りっぱはオススメしません。

初心者の頃はなるべく短いサイクルでいろいろな太さの弦を試した方がいいです。その方が自分にあった弦のゲージを見つけられるので上達が早いです。

 

僕がオススメするギター

 

アコースティックギター

YAMAHA F-310P NAT 小物セット付き アコースティックギター
by カエレバ

ヤマハのF-310Pです。小物もついてこの値段なのでいいと思います。

&nbsp

ヤマハ YAMAHA アコギ入門DVDセット F-310P TBS(タバコサンバースト) 15点初心者セット (TBS:タバコサンバースト)
by カエレバ

こっちは色違いです。僕は上のナチュラル色の方が好みですがこのタバコサンバーストが好きって人も多いと思います。

 

エレキギター

 

Legend エレキギター LST-Z CA キャンディアップルレッド メイプルネックローズ指板 ストラトタイプ ソフトケース付
by カエレバ

エレキの場合はぶっちゃけこういう激安ギターでもいいと思います。いくらでもごまかせるんで。

レジェンドのストラトタイプは僕も弾いたことありますが普通に使えます。

SELDER セルダー エレキギター ストラトキャスタータイプ サクラ楽器オリジナル ST-SPECIAL/IGB リミテッドセットプラス
by カエレバ

セットがいい人にはこんなのもあります。

セルダーというこれまた激安ブランドの一つです。

これもレジェンドとほとんど同じです。ヘッドの形がすこし違うくらいだと思います。

 

まとめ

  • アコースティックギターをやりたい人はそれなりに有名なブランドのしっかりしたギターを選ぶ。
  • エレキギターをやりたい人はエフェクターで音が変えられるので激安でも問題無し。でもエフェクターもそれなりの値段します
  • 弦交換だけはサボらずにしっかりやる。
  • 弦交換がだるい人はエリクサーなどのコーティング弦を使う。

最後になりますがこれからギターを始めたい人の力に少しでもなれれば嬉しいです。

 

ありがとうございました。

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